障害者スポーツ文化センター横浜ラポールで2月11日、「『神奈川県・県内政令市障害者スポーツ交流会』〜もうひとつのいばらき大会〜」が開催された。
昨年10月に茨城県で開催予定だった「第19回全国障害者スポーツ大会」は、台風19号の影響で中止に。横浜市からは選手53人、役員33人の計86人が参加予定だった。「これまでの努力の成果を発揮する場所を」とラポールスタッフの声かけにより横浜市や県内政令市の協力もあり、今大会が開催されることになった。他の自治体でも開催に向けた動きはあったが開催されたのは現時点で本大会のみという。
卓球、水泳、フライングディスク、ボウリング、アーチェリーが実施され約60人が参加。寒い中、白熱した戦いが繰り広げられ、試合の行方に観客からは歓声があがっていた。
横浜ラポールの神山篤館長は「台風で中止になった悔しさをばねにこれまでの成果を発揮して頑張ってください」と激励。開催できたことに喜びの表情を見せていた。開会宣言には車いすバスケットボールで活躍する古澤拓也選手が駆けつけ会場を熱く盛り上げた。
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