(PR)
のんびり散歩、長光山「妙蓮寺」へ 四季折々の表情がお出迎え
緑豊かな空間
東横線妙蓮寺駅の改札を出てすぐ目の前に山門を構える妙蓮寺は、地域の象徴として広く親しまれている。横浜の中心でありながら豊かな緑に包まれた空間は、訪れる人の心を引きつけ、和ませてやまない。
庭園も見どころ
山門をくぐり、さわやかなそよ風を感じながら広い境内をのんびり歩くと、いつしか都会の喧騒を忘れてしまいそう。本堂や釣鐘堂などの建築美はもとより、本堂横にある庭園や季節毎に可憐な表情をみせる花々など、いつ訪れても見どころがたくさん。滝壺を打つ水音にも不思議と心が癒される。
ふらり散歩で妙蓮寺に向かってもよし、また、健康のためのウォーキングでコースに組み込んでもよし。地域に開かれた寺院は、来訪者を快く迎え入れてくれる。
境内でラジオ体操
「人と人とのつながりが、まちを良くすることになる」--。
これは、山本玄征住職の想い。そのため、妙蓮寺はさまざまなイベントの舞台にもなっており、毎秋開催のジャズフェスタは恒例の行事として地域に親しまれている。
住職が発案し、地元の妙蓮寺ニコニコ会が主催するラジオ体操は一昨年5月に始まり、今も毎週土曜日午前9時から行われている。子どもの姿も徐々に増え、多世代の交流、また健康づくりの場としての役割も大きい。
永代供養墓が好評
山門から本堂に向かう右手にある境内墓地。その最上段、見晴らし良い好立地に設置されているのが「永代供養墓」だ。核家族化が進む昨今、「子どもがいない」「子どもたちは独立し、遠方に住んでいる」などの理由で、墓の維持継承に不安を抱える人が増えている中、こうした声に応えようと開設された。
遺族に代わり管理
通常の墓とは異なり、遺骨を合祀墓に納骨し、管理や供養を遺族に代わって同寺が行うので、継承者がいなくなった後も無縁墓になる心配がない。納骨は家族単位で行ってくれるため「夫婦で同じお墓に」と希望する人からも好評。希望者は石碑に名前を刻銘することもできる(有料)。
契約者は、葬儀の際、第二斎場と特別な間「蓮華の間」の使用料が無料となる。「永代供養墓は施主様の途絶えた後も私共が永代に渡ってご供養させていただきます」
妙蓮寺では家族葬から大規模社葬まで、葬儀に関する全般の相談も受け付けている。
|
|
|
|
|
|