(一社)横浜建設業協会(山谷朋彦会長)は2月28日、港北区へ災害時の道路応急資材の寄贈を行った。
同会は、東日本大震災以降、市内各区に同様の寄贈を行っている。山谷会長は、「災害が起きてしまっては困るが、災害が起こったときのために、各区会、各土木事務所と連携を密に取り、市民のために努めていきたい」と力強く語った。
寄贈した資材は、ポストフレックス15本、専用アンカー15本、耐候性黒土のう500袋などで、震災など災害時に指定される緊急輸送道路の道路応急資材などに使用される。
当日は、区役所で贈呈式が行われ、同協会港北区会の松村三功会長や、港北土木事務所の中田秀昭所長らも出席した。港北区の栗田るみ区長は、感謝状を山谷会長に贈呈。横浜市の災害訓練参加への感謝も述べるとともに「これからも引き続きご協力をお願いします」と更なる連携体制の強化を求めた。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|