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「ためになれば」 献血に協力多数

社会

掲載号:2020年6月4日号

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献血バスの前で受付の順番を待つ協力者
献血バスの前で受付の順番を待つ協力者

 港北区総合庁舎駐車場で5月27日の午前中、献血活動が行われた。神奈川県赤十字血液センターが献血バスを配車し実施したもので、区役所職員や来庁者ら38人が献血した。献血量は1万4600ミリリットル。目標数は24人。

 緊急事態宣言に伴う外出自粛等の影響で、神奈川県下では、特に平日の献血者数が必要数を下回る状況が続いたことから、同センターでは「献血は不要不急の外出にはあたらない」とし、協力を呼びかけていた。

 同センターによると、通常、平日の午前中は人が集まりづらい時間帯だというが、この日は目標を上回る献血数。

 大倉山在住の土屋美由紀さんは、19歳の長女と17歳の次女を連れ献血に訪れた。献血数が減っていることを知り、娘らを誘った土屋さん。「社会貢献として(献血を)やってみたいと思っていた」(長女)こともあり、会場に足を運んだ。

 また、今回で16回目の献血という元松千紗さん(大倉山在住)は、これまでは献血ルームで協力していたが、近くに献血バスが来ることを知り駆けつけた。「人のためになればと思い、時間のある時に献血している」と元松さん。

 神奈川県赤十字血液センター事業推進一部・献血推進課の松尾潔志さんは、職員として会場で協力者を迎えた一人。今年3月までは、供給部門で医療機関に血液を届ける業務に携わっていたという松尾さんは、多量の輸血が必要になる状況を目の当たりにしていたという。「緊急事態宣言が解除され、報道等の影響もあり多くの人たちに献血していただき感謝の気持ちでいっぱい。皆様のご協力があってこそ(献血活動が)成り立っていることを実感している」と話していた。

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