師岡熊野神社(石川正人宮司)に7月1日から7日まで、地域から寄せられた約2000の短冊が飾られた=写真。
短冊は、近隣の幼稚園・保育園、小中学校等の園児や児童、生徒らが思い思いの願いを書き込んだもの。今年はコロナウイルスの終息を願う内容が目立ったほか、「はいしゃさんになりたい」といった将来の夢、また、「ながれぼしをままにぷれぜんとしたい」など家族を思うものが多かった。
4日には神職により、それぞれの願いが叶うように祈る祭典も執り行われた。石川宮司は「家族の絆を感じさせる短冊が多かった。皆の願いが届けば」と話していた。
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