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妙蓮寺 「新様式」に沿った供養 緑豊かな空間で穏やかに
▲ゆっくり深呼吸したくなるような開放的な境内
コロナ禍によりさまざまな新しい生活スタイルが生まれる中、墓の在り方や供養の方法にも多様性が見られている。
例えば、外出控えの日々では霊園選びにも困難が伴うが、妙蓮寺の永代供養墓への問い合わせが増加しているという。
風そよぎ、心洗われ
妙蓮寺は、東横線妙蓮寺駅の目の前。横浜の中心とは思えないほどの広い境内、豊かな緑が特徴だ。境内墓地の最上段にあるのが永代供養墓。遺骨を合祀墓に納骨し、管理や供養を遺族に代わって同寺が行うので、無縁墓になる心配がない。「夫婦で同じお墓」の要望にも対応。希望者は石碑に名前を刻銘することもできる（有料）。契約者は、葬儀の際、第二斎場と特別な間「蓮華の間」の使用料が無料となる。３密を避けた葬儀も可能。家族葬から大規模社葬まで気軽に相談を。
▼四季折々の表情がお出迎え
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高台にある永代供養墓付近から新横浜方面を望む
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