港北区版 掲載号:2020年9月17日号 エリアトップへ

菊名でハーモニカ教室を開き、朝ドラ『エール』では楽器指導を担当した 大竹 英二さん 港北区在勤 51歳

掲載号:2020年9月17日号

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自由な楽しさを発信

 ○…音楽家として”こだわらない”のがこだわり。公演では会場の雰囲気に合わせ、その場で選曲を全て変更することもあるという。2001年に世界大会を制した腕前の成せる業だが「一か八かの即興。失敗に終わることも多々」といたずらっぽく笑う。朝ドラでは演奏指導に加え楽器の時代考証なども担当。「ドラマを通じて楽器の魅力を伝えたい」

 ○…小学生の時、地元・東京の児童会館で触れたのが楽器との出合い。高校時代からは独学で勉強を続け、ライブハウスでの即興セッションに参加し腕を磨いた。一方、厳しい業界では世界一となった後も鳴かず飛ばずの日々。しかしアルバイトをしながら音楽活動への熱は絶やさなかった。そして2006年、演奏仲間の紹介を機に、ジブリ音楽のハーモニカアレンジアルバムでデビュー。「人の縁が運んでくれたチャンス」と長年の努力が実を結び、現在もドラマ音楽の制作など活動は多岐にわたる。

 ○…男5人兄弟の次男坊。幼少期の食卓に100個の餃子が並ぶ「餃子の日」には、毎回取り合いで大騒ぎに。中学では「男子が少ないからチャンス」と学園のマドンナがいる演劇部へ入部。「狙い通り相手役を務めたよ」と笑う表情には少年の面影が残る。妻と二人暮らしの現在は、一緒にサイクリングやお酒を楽しむ。「無心になって何も考えないのが一番」と息抜きの秘訣を語る。

 ○…「レッスンを通して、自分自身も基本を再勉強させてもらえる」と各地で教室も開講する。最近では、教則本の執筆にも挑戦。業界を盛り上げたいという恩返しが活動の原動力という。「一番の魅力は”やすさ”。演奏し易いし、何より楽器が安い。色んな人に魅力・楽しさを広めたい」と微笑んだ。

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