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｢今、歯科受診を迷っていますが？｣ 須田理事長に聞く、各種相談会も
｢気軽にご相談を｣と須田理事長
新型コロナウイルスの感染拡大から半年以上、歯科受診をどうすべきか？――。「すだ歯科医院（綱島西）」「アークデンタルクリニック新横浜（新横浜）」（ほか青葉区に１院）を運営する翔栄会の須田孝則理事長に聞いた。
「コロナ禍で患者さんの生活もがらりと変わりました」と須田理事長。今、通院すべきかとの問い合わせも多いという。個々の状態によるが、コロナ禍でも口腔内環境は変化するため、長い人生を考えると診療を優先すべきケースもある。インプラント治療やそのメンテナンス、歯周病悪化など、「気になることは、まずご相談を」。同院では、院内感染を避けるため、施設内の殺菌・消毒、換気の徹底、スタッフの健康管理のほか、来院患者にも検温やうがいの協力を仰ぐなどの対策を行っている。
マウスピース矯正も
目立たないマウスピース型、インビザラインを使用した矯正治療も実施。学生から中高年層を中心に、相談が増加中。
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