国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
コロナ禍でも連携教育ノウハウ共有
港北区内17園でつくる横浜市幼稚園協会港北支部(久米真浩支部長)は現在、コロナ禍での情報共有に注力している。各幼稚園が工夫している点や、中止・縮小した行事などの代替法などを模索。メーリングリスト等を活用し、解決事例やコロナ禍での保育について伝達している。
同支部はコロナ感染拡大以前から研修・研究活動に力を入れ、月1回ほど園長会を実施してきた。各園での困りごとや課題の解決事例があれば、即座に共有し、協力して幼児教育の質の向上に努めている。
キーワードは「共存・共栄」
同支部が重点を置くのが「共存・共栄」の理念。久米支部長は「港北区には昔ながらの幼稚園が多い。一つの園だけではなく、港北全体の子育てが豊かになるように、協力して幼児教育に取り組んできたい」と語る。
保護者とも向き合う幼児教育を
同支部は、園児だけではなく保護者とも向き合う幼児教育がモットー。久米支部長は「子育てしていると行き詰まることもあるもの。ご家庭で上手くいかないことも、個性溢れる子どもたちを見守ってきた各園の経験を生かして解決できれば。子どもの良さを多方面から引き出すのが幼稚園の役目」と力を込める。
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