横浜市は9月25日、新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。港北区は、8月28日発表時から77人増の251人で、市内18区中3番目に多い。
区別発生状況をみると、最も多いのが青葉区の264人で次いで鶴見区の260人。4番目からは中区と南区の222人、神奈川区181人、港南区と旭区177人、戸塚区155人、保土ケ谷区140人、金沢区131人、磯子区115人、西区109人、緑区99人、瀬谷区85人、泉区77人、栄区56人となった。18区の数値以外に市外の148人を加えると感染者数は2,980人となる。
また、9月27日時点の陽性患者の状況は死亡61人(全体の1.99%)、無症状97人(同3.16%)、軽症338人(同11.03%)、退院等2,510人(同81.91%)となる。
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