今月4日に横浜アリーナで開催された「港北区中学校吹奏楽部交流会〜響け!私たちの音楽 in横浜アリーナ」。今回参加した、城郷中学校、日吉台中学校、樽町中学校、大綱中学校の各部長が、演奏後にインタビューに答えた。演奏の様子は、11月14日の「2020ふるさと港北ふれあいまつり」で動画が披露される予定。
城郷中学校3年 高橋羽衣部長/「活動できない期間、くやしい思い大きかった。今回の演奏会も練習期間が少ないうえ、ほとんどパート練習で、合奏は広い場所で距離ととらなければいけないため、先週3年生になってはじめてできた。でも、ひとつの曲を作り上げるのは楽しかった」
日吉台西中学校3年 大内花佳部長/「3年になって初めて他校の演奏を聞けて、とても楽しかった。
(コロナの影響を背景に)音楽は一人ではできないことを強く感じた時間だった。これから受験もあって大変だが、卒業まで部のメンバーと楽しく関わっていきたい」
樽町中学校3年 中川友希部長/「今回の演奏会、地域の方々、アリーナの関係者の方に支えられて実現して、本当によかった。(演奏ができて)純粋に嬉しい気持ちでいっぱいだった。やはり、合奏がスペースの関係でなかなかできず、音を合わせるのが難しかった」
篠原中学校2年 相澤 優衣部長/「練習期間が短く、不安あったが(演奏会が)できてよかった。とても楽しめました。今年は吹奏楽コンクールがなく、残念。1・2年で卒業生に何か喜んでもらえる企画を準備しようと考えている」
大綱中学校3年 山本優季部長/「横浜アリーナで演奏ができるなんて貴重な経験だし、広い空間での演奏は、楽しかった。これからの練習の糧になればと思う。部員たちは、今年の吹奏楽コンクールがなくなった時点で、落ち込んでいる人も多かったし、練習もなかなかできず、技術的にも落ちてしまったのではないかと心配だった。合同演奏会が決まって、やっとやりたいことができる、という気持ちだった」
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