「今こそお客さん、地域商店主関係なく地域のつながりを作りたい」。そんな思いから、日吉普通部通り商店街(薄井芳夫会長)が「第1回アートコンテスト」を11月3日(火)から開催する。
テーマは「教えて!日吉のすきなとこ」。日吉の好きな場所を表現した絵画(画材自由・デジタル可、規格はB4推奨)、写真、書写など幅広いアート作品を募集する。合作も可能。
入賞者にはトイザらスやデパートで使える商品券や、東急線日吉駅(佐藤武志駅長)・市営地下鉄日吉駅(西郷睦駅長)からの景品を贈呈する。さらに、作品を同商店街店舗に11月21日(土)から12月6日(日)まで掲示する。
新型コロナの影響で地域のつながりの場が減りつつある昨今。「集まれなくても地元の皆が楽しめ、喜んでもらえる方法はないか」と、同商店街の池田紳一郎さん、島名貴子さん、山口愛さんが企画した。池田さんは「初の試みでしたが、商店街の皆さんも応援してくれました。コンテストをきっかけに、今までにないつながりも生み出せたら」と意気込む。
対象は、子どもの部(未就学児から中学生)、大人の部(高校生以上)の2部門。
応募方法は、郵送、または商店街の対象店舗へ持参。受付期間は11月3日(火)から15日(日)(必着)。
応募先と詳細は同商店街のフェイスブック(「普通部通り フェイスブック」で検索)へ。
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