港北区版 掲載号:2020年11月5日号 エリアトップへ

綱島で30年以上フラダンス教室を営み、国際大会に出場した経歴を持つ 石島 静子さん 新吉田東在住 84歳

掲載号:2020年11月5日号

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100歳まで踊りたい

 ○…綱島駅近くのスタジオでフラダンス教室を開校し約30年。教室を営む傍ら、コロナ禍以前は国内外の大会出場やイベント出演に励んでいた。2000年に出場した国際フラダンス大会「キングカメハメハフラコンペティション」の日本大会で優勝し、ハワイの本戦に出場した経歴を持つ。一方、地元でも精力的に活動する。例年出演する新羽地区センターの祭りは今年中止なったが「いつでも舞台に上がれるようにしておかないと」と日々練習に励む。

 ○…茨城県出身。結婚を機に港北区に移住した。若い時から体を動かすのが好きで、エアロビクスのインストラクターとして勤務。ジャズダンス、ヨガ、太極拳も学んだ。50歳の頃、「今後も一生できる踊りは何か」と考え、動きのゆるやかなフラを始めた。手の形や動きで物語を表現する美しさなど、フラの魅力のとりこに。「のめり込むと一直線の性格」。国内のフラの第一人者で、映画『フラガール』の監修を務めた早川和子氏に師事。教室を開けるまでの実力を身に着けた。

 ○…3年前に夫を亡くし失意の中、何も手につかない日が続いた。その時励ましてくれたのが、教室の生徒たち。「指導法やフラの技術を見て、どうしても先生じゃなきゃ、と言って他の教室から戻ってきてくれた人もいた。踊りしかできない自分を支えてくれる大切な存在」と感謝する。

 ○…「100歳までフラしたい。みんな(生徒)にもついてきてほしい」と笑顔を見せる。フラでは細かい指先の表現が必要になるほか、笑顔を保ち続けることで脳が活性化するため「認知症予防にもいい」という。「外出自粛でこもりがちなシニアの方も多いのでは。フラの活動を通して、同世代の方々への励みにもなれば」とほほ笑む。

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