社会奉仕団体、横浜港北ロータリークラブは2月24日、港北区医師会にウイルス検査キット(スワブ)4500本を寄贈した。同RCが採択されたロータリー財団のロータリー災害援助補助金採用プロジェクトの一環。新型コロナウイルス関連の活動支援が目的だ。
同RCは、横浜北部の医療機関支援策で応募。事前に横浜労災病院にヒアリングした際、ウイルス検査キット不足への危惧がわかり、これを中心に支援策を計画した。猪又徳夫横浜港北RC会長は「現場で戦う医療従事者の助けになれば嬉しい」とあいさつ。寄贈を受けた鈴木悦朗港北区医師会会長は「スワブはPCR検査に不可欠で不足も課題になりつつある。大変ありがたい」と感謝を述べた。
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