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港北消防署 巡回放送で熱中症予防へ 児童らアナウンスに協力

社会

掲載号:2021年7月8日号

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注意喚起の文章を読み上げる児童
注意喚起の文章を読み上げる児童

 夏の本格的な猛暑を前に熱中症を予防しようと、港北消防署は初めて区内児童の声で注意喚起を行う巡回放送を行っている。アナウンスには大綱小学校が協力したほか、区内ボランティアの協力で英・中・韓の3カ国語も交えて地域住民らに予防を呼びかけている。

 例年は署員の声で熱中症予防のアナウンスを行っていた同署。今年は「子どもの声の方が注意が住民に届きやすいのでは」と、近隣の大綱小に相談し初めて児童の声で録音することになった。

 アナウンスを担当したのは、4年生の遠藤圭君と胡(えびす)香里夏さん。昨年に消防見学も行った4年生を対象に同署から打診があり、希望者でオーディションを行い2人に決まったという。6月末には同校で録音が行われ、2人ははっきりした聞き取りやすい声でアナウンスの文章を読み上げていた。

 注意喚起の内容は、喉が渇く前にこまめに水分補給をすること、高齢者は特に暑さを感じにくく注意が必要なこと、室内も熱中症の危険があるため扇風機やエアコンを使用することなど。

 録音を終えた遠藤君は「聞いてもらえるように声のトーンなどを気を付けた」と話し、胡さんは「頑張って読んだから、本当に気を付けてほしい」と地域住民に呼びかけた。

 また、区内に多くの外国人が暮らしていることや今年の東京五輪・パラリンピックを踏まえ、別日には区内ボランティアが協力し英・中・韓の各国語でも録音を行った。

 署員の巡回時にアナウンスを流すほか、協力を得た商店街等でも放送を実施中という。
 

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