港北区版 掲載号:2021年7月22日号 エリアトップへ

地域への感謝、持ち続けて サッカークラブが清掃

コミュニティ社会

掲載号:2021年7月22日号

  • LINE
  • hatena
7月3日、清掃活動に取り組む選手たち(クラブ提供写真)
7月3日、清掃活動に取り組む選手たち(クラブ提供写真)

 高田西を拠点とするサッカークラブ「エストレーラFC」は、サッカー技術の向上だけでなく、▼地域に根付いたクラブづくり▼サッカーを通じた人間形成--等を目的として活動を続けている。7月13日時点の所属選手は幼稚園〜小学生140人、中学生64人。

 そんな地域との関わりを大切にしているクラブが昨年12月に始めたのが清掃活動。12月に続き、今年3月、7月と、普段、練習場所として使用している光明幼稚園(高田西)やマリノスフットボールパーク東山田(都筑区)周辺を、同クラブジュニアユース(中学生)の約50人の選手らが、ビニール袋を片手にゴミを拾い歩いた。7月3日の活動で集めたゴミは、回収に来た資源循環局の軽車両の荷台いっぱいの量。空き缶やペットボトルのほか、バイクの部品、カラーコーンなども混じっていたという。

地域から「ありがとう」

 参加した選手からは「こんなにゴミがたくさん」「街が汚れていることに気づいた」といった声が聞かれるなど、街の課題に改めて目を向けている様子。地域の人から「(ゴミ拾いに対し)ありがとう」と声を掛けられ、うれしい交流にもつながっている。

 クラブを運営するNPO法人エストレーラフットボールクラブの理事長、奥村良玄さんによると、「日ごろの練習等でお世話になっている地域のために何かできないか」とスタッフらで話し合い、清掃活動の実施を決めた。清掃活動は今後も継続していく予定。活動の幅を小学生まで広げる構想もある。奥村さんは「人のための活動を通して、社会では一人で生きていけないことを学んでほしい。そして、様々な活動を通して(指導者の)大人も成長していけるクラブでありたい」と話している。

港北区版のローカルニュース最新6

楽しみ重ねて歳も重ねて

菊の懸崖(けんがい)、作り続けて

菊の懸崖(けんがい)、作り続けて 文化

90歳の現役農家、横溝さん

9月23日号

美術工芸グループ展

美術工芸グループ展 文化

9月25日〜篠原北で

9月23日号

愛称は「日吉の本だな」

新図書取次所

愛称は「日吉の本だな」 社会

投票で決定

9月23日号

9月9日〜15日の認知件数、自転車盗が6件

【Web限定記事】港北署管内

9月9日〜15日の認知件数、自転車盗が6件 社会

4件が施錠中

9月23日号

特別展示販売会『美しき光の世界』が開催中

【Web限定記事】写真家・瀬尾拓慶さん

特別展示販売会『美しき光の世界』が開催中 文化

横浜高島屋で9月28日まで

9月23日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年9月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook