港北区のKOS新横浜スケートセンターをホームアリーナとするプロアイスホッケーチーム横浜GRITSは、7月20日に氷上練習をスタートし、飛躍を期す2年目のシーズンに向け準備を整えている。
横浜市のチームとして初のトップリーグへの挑戦となった昨季は新型コロナによるリーグ戦の中断もあるなか、未勝利(不戦勝を除く)と悔しい結果に終わった。7月21日に横浜銀行アイスアリーナ(神奈川区)で行われた練習には、プロフィギュアスケーターの小塚崇彦さんも臨時コーチとして参加。選手らに細かい体の使い方などスケーティング技術を指導した。「地味だけどスケーティングは重要な要素の一つ」と話すのは今季もチームを率いる浅沼芳征監督。「目の前の1プレーで相手に勝つということを強く意識し、一戦必勝で戦っていく」と力強く語った。
新しくキャプテンに就任した熊谷豪士選手は「チームがリラックスして取り組める雰囲気を作るのが役目。個人としては全試合出場を目指したい」と目標を口にした。また「多くの人のサポートに感謝しながら、結果で恩返しを」と活躍を誓った。
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