菊名東口商栄会(田中精会長)では、昨年に引き続き会員店舗に「新型コロナウイルスお見舞金」の配布を8月下旬から開始した。例年実施している「毘沙門祭り」「歳末売り出し」等の中止を受け、計上していた予算を見舞金として拠出したもの。感染が止まらない状況を受け、6月の臨時総会など何度か会合を重ねながら、「やはり今年も見舞金を出そう」という結論に至ったという。
8月27日から各5万円の見舞金の配布を開始。受領を受けた会員店舗の一つ、菊名駅東口で「とんかつ かつき」を営む、金子亮一オーナーは「大変ありがたい。感染拡大の深刻な状況を見て、テイクアウトのみの営業に切り替えた。いただいたお金は、感染防止対策でアルコールやビニールカーテンなどに大事に使わせていただきたい」と話していた。
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