新市政スタート 市政報告 スピード感ある政治を 横浜市会議員 望月やすひろ
初めて新市長を迎えた「横浜市会第3回定例会」が始まりました。10日には、市長の施政方針が示されたほか、補正予算を含む議案関連質疑が本会議場で行われ、私は会派を代表して登壇しました=下写真。
補正予算
新型コロナウイルス感染症緊急対策補正として「9事業372億円」の補正予算が組まれました。【1】64歳以下の市民へのワクチン接種を推進するための予算【2】現在の感染状況を踏まえた感染症対策【3】外来受診体制の維持【4】クラスター予防対策事業の強化【5】重症・中等症患者等の入院受け入れ奨励--など、今必要なコロナ対策を滞りなく進めるための予算です。横浜市として、これまで行ってきた取組みを継続するもので、これらの事業への市長の認識等を質しました。
市政停滞は許されない
質疑冒頭、市長に次のように申し上げました。
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大第5波のなか市長選が行われ、市長交代となりました。市長には、まず、コロナ対策の更なる取組み推進を期待していますが、378万人の市民を抱える横浜の市政に停滞は許されません。市民の安心・安全のため、福祉の向上のため、行政の長として、真摯に市政全般に取り組まれることをお願い申し上げます」
市民の皆様の「命と暮らしを守る取組み」に全力を尽くして参ります。
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