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参加無料完全予約制 「高齢者の5人に1人が認知症に?」 将来に備えた不動産対策を司法書士・税理士が指摘
超高齢社会に突入し、内閣府の資料によると、全国65歳以上の高齢者の認知症患者数の将来推計は、2025年には約730万人、65歳以上の高齢者の5人に1人になると見込まれている。
「認知症になってしまうと資産が凍結されてしまい、相続対策や税金対策といった事前準備ができない場合も多い」。こう話すのは、相続遺言の相談において県内最大級の年2000件以上受ける司法書士法人オーシャンの代表司法書士・山崎亮太郎氏。
そこで、今のうちから将来に備えてどのような対策を行うべきかを分かりやすく伝える「不動産対策(相続・税金・認知症)まるわかりセミナー」を11月14日(日)、大倉山記念館で開催する。セミナーでは、最新の税制に沿った税金対策や、NHKでも取り上げられた「家族信託」を活用した認知症対策についても解説する。終了後には、相続税申告や不動産の節税対策に精通した会計事務所湘南フロンティア代表・米森達也氏と山崎氏が60分の無料個別相談に応じてくれる。
セミナーおよび個別相談ともに参加無料の予約制。どちらか一方の参加も可能だが、事前予約は必須。左記のフリーダイヤル(受付時間9時〜18時)から早めの申込を。
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