箕輪町で火災
迅速に行動し早期鎮火
2人に感謝状贈呈
3月28日
港北区の鎮守、師岡熊野神社(師岡町)に伝わる「い・の・ち」の池の一つ、「い」の池の環境保全活動を行う、いの池愛護会では、住民参加の「かいぼり」を10月30日に実施した。かいぼりとは、農業用のため池を維持管理するための伝統手法。水を汲みだして泥をさらい、水質改善を行うもの。今回は子どもも含め70人以上が参加し、貸し出された胴長を着て水を汲み出した池の中に一人20分交代で入り、泥かきを行った。
今回初めて参加した獅子ヶ谷小4年の山本樹くんは「池の泥が柔らかくて気持ち良かった」、大曽根小3年の神崎晃寿くんは「最初動けなかったが慣れてくると、グイグイ歩く感触が面白かった」など初めての体験を存分に楽しんでいた。
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