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自分たちで「まちをより良く」 小学生、各所で活躍

コミュニティ教育

掲載号:2021年12月2日号

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大綱橋の落書きキレイに 大曽根小・6年生

 大曽根小学校の6年2組の児童は11月17日、大綱橋の橋脚に描かれている落書き消しの作業を行った。活動は総合の授業の一環。区土木事務所職員の立ち合いのもと、白いペンキで落書きを塗りつぶしきれいにした。

 場所は、樽町側にある橋脚。児童たちがごみ拾いをして地域を回っていたところ、この場所で自転車等の廃棄物が捨てられ、大きな落書きを見つけたという。そこで児童はまず資源循環局に連絡し、6月に清掃活動を実施。さらに土木事務所に連絡して10月に同校で児童が事務所職員を前に「落書き消し」の提案をプレゼンテーションし、実施が決まったという。

 当日は自分たちで準備した刷毛と自作の容器を使って、大きな落書きの上にペンキを塗布。児童の一人は「初めて来たときは特に酷く、こんなまちじゃ嫌だと思った。きれいになって気持ちが良くなった」と清々しい表情で話していた。

 土木事務所の若月静太郎さんは子どもたちの提案に「嬉しい限り。『一緒にやりましょう』と伝え、話し合って進めてきた」と語った。今後、子どもたちのメッセージを載せた落書き防止の看板も設置される予定だ。

梅の丘公園の魅力広げる 師岡小・3年生

 師岡小学校の3年3組が総合の授業で取り組んでいるのは、市民農園がある師岡梅の丘公園の魅力を地域に知ってもらう活動。街探検で同園に訪れたことがきっかけとなり、児童から「公園をより良くして、地域の人に知ってほしい」との案が出たという。

 公園の協働農園で自分たちで小松菜を育て、全校児童に給食で食べてもらうほか、地域の掲示板で公園の紹介などを行う計画だ。

 11月10日には、実際に児童40人が公園のスタッフらの指導のもと、小松菜の種まきを実施。畝作りから行い、子どもたちからは「植木鉢で育てたことはあるが、畑は初めてで思ったより大変」との声も聞かれたが、しっかりと話を聞きながら作業を行っていた。

 参加した児童たちは「ここは展望台や畑、自然がある特殊な公園。だからたくさんの人に知ってもらい、来て楽しんでほしい」と意気込みを語っていた。25日には花植えも行っている。

 同園の滝川政彦所長は「自分たちの食べる食材を自分たちで育てることで食育にもつながれば」と話していた。

落書きをペンキで消していく児童たち
落書きをペンキで消していく児童たち
班に分かれて作業をする児童たち
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