住民が安心して年末年始を過ごせるよう、港北消防署と港北消防団が12月20日から1月4日まで消防特別警戒を実施。12月28日には、山中竹春横浜市長が港北区役所を訪れ、警戒中の消防団を激励した。
特別警戒では期間中、消防署員と団員が協力して駅や商店街などを巡回し、出火防止を呼び掛けたほか、21日には大倉山駅など駅前で広報チラシを配布。また、28日から31日までの夜間には区内各地区の消防団第1〜第7分団員が39カ所に待機し、警備を行った。
その夜間警備の初日に港北区役所を訪れた山中市長。「火災の被害を減らしていくために、地域に精通している皆様のご尽力は欠かせない。活動する姿は地域防災の要として市民の安心感の源になっていると思う」と消防団を激励した。
当日出席した消防団の田川博幸本部部長は「身の引き締まる思い。団員一丸となって特別警戒をやっていかなければと改めて思った」と語った。
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