市政報告 提案・要望が多数実現 横浜市会議員 望月やすひろ
令和4年度予算を巡る論戦の中で、公明党横浜市会議員団の提案・要望が多数実現しています。
医療的ケア児支援
医療的ケア児が安心して通学し、充実した学校生活を送れるよう、通学支援車両や各校への看護師の派遣・配置の増強を実現。教育長からは「成長段階に合わせたケアの提供や自立に向けた技術指導を行い、小児看護に対応した訪問看護事業所を増やし、希望する児童生徒に対応できるよう取り組んでいく」との答弁がありました。
消防団の充実強化
消防団員の活動服・装備品が不足しているケースがあることから、十分な予算確保を要望。副市長は「一定数量のストックを確保し、速やかな貸与に努める」と答弁。併せて、デジタル技術を活用した業務効率化の推進を求めました。
放課後児童クラブ支援
支援職員等の給与アップや事務・雑務に対する加算を新設。医療的ケア児のための看護師配置支援、保護者の負担軽減、職員の確保・育成に関する支援も拡充しました。
学校体育館エアコン設置
令和元年〜3年度でエアコン・大型冷風機を61校に設置。今年度はさらに、エアコンを28校、大型冷風機を10校へ設置します。
保育士の処遇改善
新規は、全保育士の給与が月額9千円アップ。継続の場合も、7年目以上の年目以上の方の給与を月額4万円加算。採用10年目までの方には、家賃等(月額8万2千円上限)を助成します。
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