港北区を拠点とするサッカークラブ、大豆戸FCU―15が、第37回日本クラブユースサッカー選手権(U―15)大会神奈川県大会兼、第13回神奈川県クラブジュニアユースサッカー選手権大会でベスト4に入り、6月4日から始まる関東大会に出場する。
県大会ではシードで3回戦からの出場となった同クラブ。「それまで勝ち上がり、勢いのある相手との一戦は難しさがある」(森下亮監督)という初戦を大差で勝利すると、その後も勝利を重ね準決勝へ。横須賀シーガルズFC相手に1対2で敗れたが、関東への駒を進めた。上位10クラブが関東大会に出場する。
6月4日から始まる第28回関東クラブユースサッカー選手権(U―15)大会兼、第37回日本クラブユースサッカー選手権(U―15)大会・関東予選は全国へと続く大会。森下監督は「県大会では普段通りのプレーができた。(関東大会では)初の全国を目指して、上位に入りたい」と話していた。
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