港北区さわやかスポーツ普及委員会は6月25日、港北スポーツセンターでソフトバレーボール交流大会を開催した。
「エンジョイ」と「ミドル」のレベル別に分かれて実施された同大会。年齢や経験を問わず、誰もが楽しめるように例年開催されている。感染症対策の上、今年は港北区内を中心に、28チーム・150人ほどが参加。
同委員会の高橋正輝会長は「運営上の感染対策はもちろん、選手自身が注意して参加してくれているからこそ、コロナ禍でも開催できている」と話す。中区や磯子区など区外からの参加もあり「いろんな地域の人と交流を楽しんでもらうことが一番」と高橋会長。
当日は、試合中でないチームが交互に審判を担当するなど、各チームが協力。掛け声が響くなか、さまざまな年代の参加者が熱戦を繰り広げていた。
区内で活動するチーム「駒林ジロー」のメンバーは、「コロナ禍で練習でもなかなか集まれていなかったので、久々に大人数でやれて楽しい。開催してもらい感謝」と笑顔だった。
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