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小学3年生 夏期講習募集 楽しいから勉強をやる！ 中学受験 啓進塾 「本当の賢さ」育てる
「あたたかい心と、やわらかい頭を持つ、本当の意味での『賢い子ども』を育てたい」--。
この理念を掲げ続けている中学受験専門塾『啓進塾』（横浜市内に４教室、川崎市内に１教室）が、小学３年生対象の「夏期講習」受講生募集を開始した。
中学受験を「苦しい」ものでなく、「楽しい」ものにするには、時間的に余裕がある小学３年から始めるのがベスト。夏期講習では基本となる算数と国語に取り組む。子どもたちは基礎的な問題を解きつつ、実際に教師と触れ合いながら、同塾の指導スタイル、理念を実感していく。
「学びは遊び」
曽根嘉浩塾長が37年前に創立した同塾。一貫して追求するのが、「学ぶことの楽しさ」を伝えること。ここが他塾との大きな違いだ。「子どもたちに暗記型の受験テクニックを”勉強”として強制すれば、つまらなく苦しくなります。しかし、本当の”勉強”はそんな幅の狭いものじゃない。ピンピンと飛び跳ねるようなフレッシュな知性と遊びの要素を多く含んだ素晴らしいもの。子どもたちが持っている知的好奇心はものすごく、楽しさを知れば自ら勉強を始めるのです」と力強く語る。
塾長の考えを形にするため、在籍する50人の教師たちは全力を尽くす。「この問題の本質は何か？」を、よく練られたオリジナルプリントと過去問を使って、「個別＋集団」で指導していく。必然的に授業は楽しいものとなり、子どもたちからは「あっという間だった。もう授業終わったの！」といった声がよく上がる。実際、他塾でついていけなかったり、教師と合わなかったりする子どもたちが多く入塾しており、学ぶ楽しさを初めて知り、飛躍的に学力を伸ばしている。
曽根塾長は「すべての子どもたちは賢くなる可能性を多分に秘めています。１つでも得意科目があれば大丈夫。他も伸びます。形にするのが我々教師の役目」とし、「当塾の指導は偏差値に頼らず、子どもの可能性、潜在能力を見極めたうえで行います。それが毎年の高い合格実績に結びついています」と明快だ。
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