2023年度の横浜市内私立幼稚園・認定こども園(教育利用)の入園に向けた願書配布が、10月15日(土)から始まる。コロナ禍も子どもたちを守るために、連携を絶やさず協力し合ってきたのが、港北区内17園が加盟する横浜市幼稚園協会港北支部(長谷川樹生支部長)だ。
支部では、各園幼稚園教諭が参加する充実した研修を実施しているのが伝統で、年4回、テーマごとに研修を行うなどしている。17園で情報やノウハウを共有し、港北区全体の子育てが豊かになるように、協力して幼児教育の質の向上に努めてきた。
行事の中止など、我慢や制約を強いられたこれまでと変わり、少しずつ各園で以前の活動が再開しつつある現在。長谷川支部長は「この2年間のコロナ禍で子どもの達成感や他の園児との連帯感など、心の成長機会が限られていたことから、単に行事等を再開するだけでなく、子どもたちの心の成長に充分配慮しながら進めていく必要がある」と指摘する。
「子どもたちのケアも含めた幼児教育の大切さを保護者の皆様と共有しながら、支部全園で連携し、取り組んでいきたい」と話している。
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