PCジャングル本店だからできる
中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート
https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews
「港北ふれあいストリートダンスまつり」が、10月16日に行われる。気軽に児童がダンスに挑戦できる場をつくろうと2017年に生まれたイベント。コロナ禍を挟み3年ぶりの開催となる今年は、SDGsの要素も盛り込みパワーアップし、区内の児童ら総勢約670人が出演する。ダンスを通じた、新たな地域交流の場が深まりを見せている。
発起人は、2005年からダンス教室「横浜BABY HIPHOP STUDIO」(大倉山)を主宰する浜中晶子さんだ。12年に、小学校でダンスが必修化されたことを受け、近隣の学校で指導のサポートを務める機会も増えたという。そこで「子どもたちが一堂に集まって、みんなでダンスにふれあえる場をつくりたい」とダンスまつりを企画した。
イベントでは、チームごとの発表ステージや即興のダンスバトルに加え、初心者でも事前練習会でチームを組んで出演できる。「興味を持った子が誰でも気軽に参加できるものにしたい。上手い下手は気にせず、踊ることの楽しさや友だちとの交流を深めるきっかけに」と浜中さん。またイベントの各内容は、いずれも学習指導要領に基づいたものになっており、「ダンスの授業づくりに困っている先生たちのヒントにもなれば」と浜中さんは語る。
今年はSDGsも
今年は、協賛企業によりDJ体験ブースも新設。さらに、SDGsの企画も新要素として加わった。海外では衣装にリサイクル素材を使うなど、ダンスを通じて環境問題をPRする動きがトレンドという。そこで今回は、国内の繊維関連の企業等とコラボし、会場内に特別ブースを設置。自然に還る素材に触れられる体験学習コーナーやクイズ企画を実施する。
さらにダンススタジオの児童たちから募ったフレーズをベースにSDGsに関するオリジナルソングも制作。歌声は園児たちで、教室の講師でプロダンサーの高橋海音さんが振付を担当。当日は企業のマスコットと慶應義塾大学ダンスサークル「JADE」のメンバーとともに、観客参加型で披露するという。
「手話の要素も取り入れて、色んな人が参加できるという多様性を込めた」と語る高橋さん。1、2年生2人ずつが参加するJADEのメンバーたちも「コロナもあり、発表の場も少なかった中、地域の人々と交流できるのは嬉しい」「笑顔を大切に、子どもたちと楽しく踊りたい」と意気込みを語る。
「愛されるイベントに」
5年前の初回は、参加者は300人ほど。次第に参加者は増え、今回は約70チーム、総勢約670人の子どもたちが出演する。浜中さんは、「たくさんの人たちが参加してくれてありがたい。ダンスを通じて友だちをつくったり、高齢者の方もお客さんとして楽しんでくれたり、今後も地域の新たなつながりの場として、愛されるイベントにしていきたい」とこれまでの手ごたえと今後への期待を口にする。
トレッサ横浜で
イベントの開催時間は、10月16日(日)午前11時〜午後5時。会場は、トレッサ横浜南棟1Fイベント広場。観覧無料。
詳細・最新情報は、公式ホームページ(「港北ふれあいストリートダンスまつり」で検索か、二次元コード)へ。
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