大豆戸町内会(吉田亙会長)は11月4日、「ハロウィン謎解きラリー2024」を開催した。同イベントは、街を巡りながら謎解きをするもの。
地域の子どもを喜ばせること、大豆戸町内会館や町内会の情報伝達ツールなどの周知、将来の後継者育成、防災・防犯の啓発を目的としており、初めて開催された。参加人数は293人。町内を4コースに分けて実施。参加者らは配布された地図を頼りに、各コースのポイントに立ち寄り「謎の文字」を集め答えを引き出した。
仮装コンテストも同時開催。自身の好きなキャラクターの衣装に身を包む子どもたちの姿が多く見られた。
兄弟で参加していた大島蒼士くん(7)、由暉くん(5)はヒーローになりきり、「楽しみにしていた」と話してキャラクターのポーズをとりながら街を歩いた。
吉田会長は、「素晴らしい役員に恵まれて開催できた」と感謝しながら、「子どもたちにとって楽しい思い出として残してもらえれば」と期待を込めた。
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