平成30年港北区賀詞交換会が5日、新横浜プリンスホテルで開催され、各自治会・町内会関係者、地元選出の国会議員、県会議員、市会議員らを始め、区内で活動する団体など区民らが集い、年始を盛大に祝った。
賀詞交換会実行委員長を務めた、小林辰雄港北区連合町内会会長は「ラグビーW杯や東京五輪など、今後あらゆる国の人が港北区を訪れるにあたり、安心・安全の街を目指す。このため港北警察署を中心に2月、協議会を発足させる予定。絶対にテロなど起こさないよう、街を挙げて更に防犯対策に力を入れていきたい」と力強くあいさつした。
また横山日出夫港北区長も昨年の区内のトピックスを振り返った後「今年は、プレ区制80周年記念で、鶴見川沿いで打ち上げ花火ができないか検討している。80周年へ向け足固めの年にしていければ」と述べた。そのほか、区民表彰では、長年にわたり多大な地域貢献を行ったとして、吉原昭彦区商店街連合会長とトレッサ横浜の栗原郁男プレジデントが壇上で表彰を受けた。
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