全国で猛威を振るっているインフルエンザ。横浜市も1月25日、インフルエンザの流行警報を発令した。
横浜市衛生研究所によると、医療機関から報告される港北区内の患者数(定点あたり)は、第1週(1日〜7日)に7・42人だったが、第2週(8日〜14日)に18・92と2倍以上に推移。第3週の15日〜21日には45・00と2週間で約6倍に急増。流行警報の基準である30人を大きく上回った。また、12日〜19日の間に6校・8学級で学級閉鎖が報告されているという。
市内全体の患者年齢構成(第3週)を見ると、10歳未満が全体の50・6%を占めている。10歳以上15歳未満が20・3%となり、15歳未満が7割を占めていることが分かる。
また、保育園のほか病院や高齢者施設などでの集団発生の報告も続いており、市は「本格的な流行期に入ったため、正しい手洗いなどの予防や、咳がでる時のマスクの着用及び早期受診などの対策が重要」と注意を呼び掛けている。
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