式典後の新年会で鏡割りを行う保刈会長（左から二番目）
港北歯科医師会（保刈徳久会長）は１月25日、創立70周年記念式典・祝賀会を新横浜グレイスホテルで実施した。来賓や同会会員ら１００人以上が参加し、今年度に迎えた創立70周年を祝った。式典冒頭で保刈会長は「本日こうして70周年記念式典を開催できるのも、多くの方々の格別なご支援と諸先輩各位の絶え間ないご努力のたまもの。感謝の気持ちが絶えません。昨年には港北区在宅歯科相談室も設置しました。今後会が発展し続けていくためには、未来志向を持ちつつ会員同士のつながりがあってのこと」と、あいさつした。同会の70周年は、前身の神奈川支部より１９４４年に独立したことが発端とされ、１９４７年に県歯科医師会が学術団体として社団法人化したことから、会員29人でスタートしたことを起点としている。
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