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港北区版 公開:2018年2月1日 エリアトップへ

「横浜の水」で北西線PR 4区でボトル販売開始

社会

公開:2018年2月1日

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販売が開始された「ほくせいせんボトル」
販売が開始された「ほくせいせんボトル」

 横浜環状北西線(以下、北西線)を広く知ってもらおうと、「ほくせいせん」と「はまっ子どうし The Water(以下、はまっ子どうし)」がコラボした横浜市オフィシャルウォーター「ほくせいせんボトル(500ミリリットルペットボトル)」の販売が始まった。

 青葉・緑・都筑・港北区を通る北西線は現在、東京2020オリンピック・パラリンピックまでの開通を目指して事業が進められている。事業主体は横浜市と首都高速道路株式会社。その存在を周知するため「より効果的なPRはないか」と模索していた横浜市道路局の提案により「飲む広報」の製造が決まった。市水道局によると、これまでも消防局や企業と合作したオリジナルラベルはあったが、市道路局とのコラボは初という。

 デザインは北西線のイメージカラーであるグリーンをベースに、「青葉と港北つながる」とのキャッチコピーを用い、市内を拠点に活動するクリエイター、小山飛鳥氏が制作した。

 「はまっ子どうし」は横浜市の水源のひとつ、道志川に注ぐ清流水を詰めたボトルドウォーター。売上の一部は環境貢献や国際支援のために寄付される。

 製造数は2万8800本。青葉・緑・都筑・港北区役所内の売店で販売されている。

 市道路局担当者は「より多くの方に手にしていただくことで、PRにつながれば」と話している。

 ほくせいせんボトルに関する問い合わせは、横浜市水道局公民連携推進課【電話】045・633・0157へ。

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