初の開催となった「新横浜花火大会2018」。連日熱中症の危険が報道されるような一週間だったが、7月26日、大会当日の昼間は、若干の曇り空。気温の上昇も前日ほどではなく、天候にも恵まれた。
会場となった新横浜公園内の有料観覧エリアでは、家族連れも多く見られ、芝生ということもあり、ピクニックのような雰囲気に。桟敷席Aで観覧していたという地域住民からは「適度に人と人の間が空いていて、見やすかった」との声も聞かれた。
花火が始まり、何発もの連打や、ひときわ大きな花火が上がると=下段に写真、観客からは歓声や拍手が沸き起こっていた。
小林辰雄大会会長は「たくさんの方に来ていただき、成功に終わってよかった」とコメント。金子清隆実行委員長は「皆さんに喜んでいただけたようで、大変嬉しい。来年へ向けてよい準備ができた」と話していた。
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