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東部病院無料講座 「嚥下(えんげ)」を専門家が解説 9月30日 テストや試食も
人が口からモノを食べ、飲み込む動作をさす「嚥下」。加齢でも衰える、この機能に合わせた食事「嚥下食」を学ぶ講座が、9月30日、済生会横浜市東部病院で開かれる。
「おいしくごっくん嚥下教室〜あなたはもうムセている 忍び寄る誤嚥〜」と題し、嚥下食をテーマにした講座。同院の管理栄養士ら、専門家が「嚥下調整食と低栄養」「誤嚥性肺炎」などについてわかりやすく解説する。また、簡易的な嚥下機能テストや、嚥下調整食品の試食もある。
肺炎の要因にも
食べたものが気管などに入り、せき込む「誤嚥」。誰しもが経験することだが、嚥下機能が低下した高齢者は特に多く、肺炎の要因にもなるので注意が必要と言われている。
生きる上で重要な「嚥下」のこと。自身はもちろん、父母のためなど、聞いて損のない内容は必聴だ。希望者は申込不要で当日直接会場へ。入場無料。問合せは下記。
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