港北区役所で10月29日〜11月1日、障がいのある子と、その家族を被写体にした写真展が開かれ、会場に飾られた74家族の「笑顔」に来庁者らが目をとめた=写真。
都筑区在住で、自身の息子に障がいがあるという写真家、後藤京子さんが、昨年末〜今年10月に撮影した家族の写真が区役所1階と2階の計3カ所に展示された。
我が子を抱きしめているカットや、子が親に甘えている様子をとらえた一枚など。訪れた人からは「たくさんの笑顔に、見ているだけで心がほんわか」といった感想が寄せられた。
後藤さんは「子育て不安から『最近笑ってないなあ』と感じた時期に、同じ境遇のママと子が笑い合う様子を見て、忘れていたものに気付かされた。(写真を通し)幸せの瞬間を多くの人に伝えたかった」と話していた。
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