大豆戸町にある特別養護老人ホーム・新横浜さわやか苑で3月7日、隣接する特養・ワゲン新横浜、大豆戸町内会と連携した消防総合訓練が行われた。
両施設と大豆戸町内会の3者は2007年4月に消防応援協力に関する覚書を締結しており、訓練はこれに基づくもの。覚書の締結後は毎年、同様の訓練を継続してきた。
港北消防署も参加して実施された訓練は、夜間に新横浜さわやか苑で火災が発生した想定。同施設職員による初期消火や町内会への応援要請、入居者のワゲン新横浜への避難=写真=など、一連の流れを確認した。
「夜間は職員も少なく、町内会との連携は重要」と話したのは、安江直人港北消防署長。大豆戸町内会の篠崎元彦会長は「訓練を通し、互いに顔の見える関係づくりが進めば」、新横浜さわやか苑の相内邦夫施設長は「火災を起こさないことが大前提だが、町内会や隣接施設の存在は心強い」と話していた。
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