資源の大切さ実感 ゴミがよみがえるサイエンスショー
都筑公会堂で昨年12月25日、サイエンスショーが行われ区内の小学生600人が招待された。
これは、「ヨコハマはG30」の事業において、平成22年12月時点で燃やすゴミの量が市内で2番目に少なかったことへの感謝イベントとして区環境事業推進委員連絡協議会が行ったもの。当日は、ペットボトルで作ったツリーが登場。ツリーにレーザーで光をあてると虹色に輝き、会場からは歓声が。科学の力でゴミを有効活用できることを伝えた。その他、バルーンや液体窒素の波動砲などの実験も行われた。参加していた子どものひとりは、「資源になるゴミを捨てるのはすごくもったいないと思った」と話した。
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