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胃・大腸外科 胃がん・大腸がんの検査、手術、フォローアップまで行う医師
センター南にクリニックを構える開業医。だがその診療内容はクリニックにとどまらない。患者のために”全てを診る”ドクターだ。
院長の専門である胃の手術と化学療法、内視鏡的治療は、これまでＴＶや週刊誌から度々取材を受けている。同クリニックではそんな院長自らが、内視鏡検査を実施。万が一、がんが見つかった場合は、提携する病院に院長が出向き、手術や術後のフォローアップまで全てを一貫して行う。患者にとって、がんの手術は不安。しかしそんな緊張の中でも、これまでの経過を把握している院長が、全てを診てくれることは大きな安らぎになるという。更に化学療法や自宅への往診まで全て、院長が対応する。
鈴木院長は「がんは早期のうちに見つければ怖いものではありません。胸やけや胃もたれ、食欲不振などは胃の疾患のサインかもしれません」と話す。また女性のがん死因でトップと言われる大腸がんにも対応。腹痛、便秘などが続く場合は放置せず、早めの相談を。
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