雨の日の注意事項が話された
都筑警察署では６月２日、センター北駅周辺で、二輪車事故に注意を呼びかけるキャンペーンを行った。
これは、県下で実施される「二輪車交通事故防止強化月間」の活動として行われたもの。県内の今年４月末までの交通事故死者数は49人。そのうち19人が二輪車事故で、全体の38．８％と最も多くなっている。
当日は同署員の他、都筑交通安全協会など約30人が参加。通行人にチラシなどを配りながら、声がけを行った。同署では、「今の時期は雨が多く、視界が悪くなります。またスリップしやすくなるので、運転には気を付けて下さい」と話している。
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