助成金の活動5団体が発表 つづき あい基金
「つづき あい基金」の助成金活動発表会(平成22年度助成事業)が、7月30日、区役所6階大会議室で開催され約80人が参加した。主催/区社会福祉協議会、区役所。
これは、昨年度に同基金からの助成を受けて、地域の福祉保健に関する課題に取組んだ活動の実績が発表されたもの。
当日は、13時半から様々な活動が、順次発表された。登壇したのは、NPO法人ILoveつづき(障害者地域作業所製品〈地域ブランド〉商品開発とPR)、NPO法人認知症を考える会(出前講座による認知症の正しい知識と理解促進)、都筑相談窓口(市民の相談・支援事業)、ボランティアグループほほえみの会(地域助け合い活動)、アレグロ・モデラート(音楽を通した青少年の健全な成長と健康な暮らしづくり)の5団体。会場のコーディネーターには、田園調布学園大学の村井祐一教授が招かれ、各団体の発表の後には、活発な質疑応答もされていた。
最後に登場したアレグロ・モデラートは活動発表後、子どもたちによるトーンチャイムの演奏を行い、会場を和ませていた。
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