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入場無料 C型肝炎を徹底解説! 11月19日(土) 新横浜の岩崎学園で市民公開講座
「21世紀の国民病」ともいわれるC型慢性肝炎。肝臓が不調で不安な人や、最新の治療法を知りたい人も多いのでは。この病気の正しい知識や最新情報を得られる公開講座「港北区市民公開講座」が11月19日(土)、岩崎学園(港北区新横浜)で行われる。入場無料。
自覚症状が少なく、潜在患者を含めて150〜200万人のC型肝炎ウイルス感染者がいると推測されている日本。治療せずに放置すると肝硬変、最終的には肝癌に病状が進行する恐ろしい病気だ。肝癌の原因の7〜8割を占めているとのデータもある。
現在は新薬の開発が進み、治療の幅が広がっただけでなく、医療費助成制度により治療費の自己負担も軽減されている。講座では地元の専門医が、肝臓病について詳しく解説する。
専門医がC型肝炎の”今”を語る!
当日は講演を実施。横浜市立大学附属病院消化器内科の准教授、斉藤聡先生が「C型慢性肝炎の最新の話題」をテーマに話す。また講演後はQ&Aコーナーを設け、事前に集まった質問に医師が丁寧に答える。
時間は午前10時から正午まで。申込みは不要なので、直接来場を。
■MSD株式会社【フリーダイヤル】0120(860)744(平日9時〜18時)【FAX】045(470)3760・11/19市民公開講座係
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