優秀成果賞を受賞 自民党県議団政務調査会
東京・六本木アカデミーヒルズでこの程、第6回マニフェスト大賞授賞式が開催され、自民党県議団政務調査会が優秀成果賞を受賞した。マニフェスト大賞は、地域住民の利益に役立つ政策を提言し実践している地方議会・議員、首長等を表彰し、さらなる政策提言意欲の向上を図ることを目的とする政策コンテスト。今回は過去最高の1340団体、1670件の応募があった。
同賞の受賞理由は、本紙でも取り上げてきたタンデムマス法による新生児マス・スクリーニング検査の実施拡大が、会派主導により実現したことが高く評価されてのこと。県民からの要望を県議会で質問として取り上げ、国に意見書を提出するなど積極的な取組みが、10月1日から県での全面実施への原動力となった。現在では、全国的な実施拡大に期待が寄せられている。
同会副会長として2年に渡り、この問題に取り組んできた敷田博昭県議は、「この貴重な経験を今後の活動に生かしたいと、決意を新たにした。生まれ来るすべての新生児とともに受賞の喜びを分かち合いたい」と話した。
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のすぽで助産師に相談3月28日 |
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