神奈川県議会議員 しきだ(敷田)博昭 新春インタビュー しきだ博昭県政NEWS 企画・制作しきだ博昭事務所
【司会】昨年度に引き続き、自民党県議団政務調査会副会長をお務めですが、どんなお仕事ですか?
【敷田】改選後、先輩議員から『黒岩新知事を迎え大切な一年になるので、引き続き担当して欲しい』と言われ、異例の留任となりました。県議団の政策立案、決定に係わる重要なポジションで、私は、特に本会議における代表・一般質問の担当責任者として、項目選定や原稿づくりに携わっています。
【司会】その中で、昨年印象に残った出来事は?
【敷田】やはり、昨年の10月1日から県内で生まれる全新生児を対象に行われることとなったタンデムマス法による新生児マス・スクリーニング検査の実施ですね。これは、区内在住の方からのご要望を受け、議会で取り上げ、国に意見書を直接届けるなどの取り組みが奏功し、実現しました。
【司会】この問題は、各紙でも取り上げられ大きな反響がありましたね。
【敷田】お陰様で、多くの方々の理解が深まり、関心が高まりました。
【司会】この取り組みによりマニフェスト大賞優秀成果賞を受賞されましたね。
【敷田】地方議会の政策甲子園ともいわれるマニフェスト大賞において評価いただいたことは、率直にうれしく思います。
【司会】最後に、今年の抱負をお聞かせください。
【敷田】『義を見て為さざるは、勇無きなり』(論語「為政」)のごとく、課題に対し、迷うことなく即座に、勇敢に、そして粘り強く行動できるかが問われていると思います。この言葉を噛みしめ、この一年山積する県政課題に果敢に取り組んでいく決意を新たにしています。
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