区内で活動する「親子科学クラブ(木村博子会長)」では、今年で設立10周年を迎えたことを記念して、1月14日、都筑公会堂を会場にサイエンスショーを開催した。
同クラブは、子どもたちに「理科を楽しむ」ことを伝えたいと、実験教室やバスツアーを企画。親子を対象に活動している。当日は、区内の親子約550人が来場。ステージ上では、転がるシャボン玉を作ったり、風の力で物を空中静止させるなど、科学の魅力を伝えるプログラムを実施。司会の木村会長が会場を沸かせるなど、実験は驚きや笑いに溢れたショーとなった。
木村会長は、「科学って難しいと思われがちだけれど、いつも多くの子どもたちから楽しかったと言ってもらえます。そんな興味や関心を、将来につなげるお手伝いを今後もしていきたい」と話した。
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