鮮やかな色が水辺に映える
江川せせらぎ緑道で1月14日、都田江川水辺愛護会（村田輝雄会長）のメンバーと（株）サカタのタネと山崎製パン（株）横浜第二工場の職員、近隣に住む人など約30人が協力し、サクラソウ２千株の植栽活動を行った。
このサクラソウは、（株）サカタのタネが地域貢献活動の一環として寄付したもの。今回は、黄色、白、パープルなどの色を揃えた。開花は５月頃まで。
江川せせらぎ緑道では、これまで春はチューリップと桜、夏から秋はサンパチェンスの花を咲かせていたが、今回の植栽によってどの季節も彩り豊かな景観が楽しめるようになる。村田会長は、「地域の人の協力で１年中きれいな緑道が見られますよ。散歩などの楽しみにしてもらえれば」と話している。
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