都田公園で3月20日、区少年野球連盟(国枝政昭理事長)の区民春季大会開会式が行われた。
当日は快晴の空の下、各18チームが行進。冒頭で国枝理事長が挨拶に立ち、「東日本大震災の被災地では、同じ年代の子どもたちも大変な中頑張っている。みなさんは、大好きな野球ができることに感謝しながら、精一杯頑張って欲しい」と話した。
その後、山田バッファローズの小山和紀キャプテンが選手宣誓を行い、「東北ではまだ野球をやれていない子どもがたくさんいます。そのことを忘れずに、精一杯戦いたいと思います」と大きな声で誓った。始球式は敷田博昭顧問が投手を務めた。
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