「多面的に消費税議論を」 首藤衆議院議員が会合
神奈川7区(都筑区・港北区)選出の首藤信彦衆議院議員が3月31日、都筑公会堂で消費税と社会保障の課題を地元住民などと語り合うタウンミーティングを開いた。
現在大きな議論となっている消費税増税を軸とした「税と社会保障の一体改革」の問題点や課題を首藤議員が解説したほか、国会での議論の推移も報告した。その後参加者からの疑問や質問にも答えていた。
首藤議員は「消費税は高齢化社会や食料品などへの軽減税率、行政改革など様々な観点から考えなければいけない。歳入庁創設を含めさらに議論を深めたい」と話していた。
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