あいさつに立つ寺島副会長
都筑公会堂で３月30日、都筑区少年野球連盟（国枝政昭理事長）主催の交通安全・少年非行防止教室が行われ、同連盟に加入する子どもと保護者約６００人が参加した。
これは、練習場に行く際に自転車を利用する子どもが多く事故が心配されることから、同連盟と都筑警察署が連携して実施されたもの。当日は、県警察交通安全教育隊なども招かれ、ステージで交通ルールに関するクイズや芝居を実施。子どもたちはクイズに元気に回答するなど、楽しみながらしっかり学んでいた。また、少年補導員連絡会員による非行防止講話も同時に行われた。
寺島勉副会長は、「元気に野球をするためにも、交通事故はなくさなければならない。子どもたち一人ひとりが気をつけていってほしい」と話した。
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